使いやすいI/F
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今日、ちょっとした件で近くの病院へ行ったんですが、
そこでは、受付方法が２種類あって、
一つは従来通りの受付に用件を伝えるタイプ。
もう一つが、機械に診察券を入れて希望の診療を受けたい科を選んで受付するタイプがあります。
珍しい物好きな私として、後者を選択したのですが、
私の前に操作していたおばあちゃんが何回か操作をして、
受付が出来ないと怒り気味に看護婦さんを呼んでいるのを見て、
操作しにくいのかなぁ？と思いつつ、自分も操作してみました、
画面はタッチパネルで、タッチパネルの入力受付は良い感じ。
画面の説明はボタンに文字がかなり大きめと分かり易く作られているなと私的には思ったんですが、
そのおばあちゃんには受け付けなかったようです。
まあ、新しい機械を触るのは人によっては抵抗もあるでしょうし、
新しいシステムを導入した直後は仕方ないものかな？と思いますが、
実際に自分が万人（特に高齢者の方）に受け付けられるシステムを作ろうと考えたら、
どのように作れば良いのか悩むところです。
現状考えられる改善方法は、初回診療 OR 月初は従来の受付でして、
次回以降（月初除く）は、カードに記録した診察履歴から
受付ボタンを押すだけで希望の診療の診察希望を出せるようにすることで、
操作回数をなるべく１回に近づける……ですかね。
まあ、今簡単に思いついた事を書いただけなので、
掘り進めると矛盾・問題点が発生する可能性大ですけど……。
