終わりました。

1週間、柄に合わない教育役をやってきました。


以下、反省点と成果


反省点
○ 説明が早口になっていたらしい。
パワポの資料説明が足らなかった。(79Pでも足らないというのか……)
  ペース配分が悪かった説もあり。
○ プログラムソース等が用意されすぎてて、自分で考える部分が無いとの指摘。*1
○本人が資料作りに力尽きかけてた(w。


成果
○質問の時間を多めに取り、とにかく理解を深めること重視に進めた結果。
 講義後のアンケート結果を見る限りでは理解できなかった発言は特に無かった。
 *2
○意図的にほぼ全ての作業を逐一書いてる資料を作った成果はあったと思われる。
 <別に飛ばしても構わないかもと思ってしまうような作業にも、
 <スクリーンショット取って書いてたから異常に時間が食われました。


所感
○新人さんの頃の立場ってこんなに気楽だったんだな……。としみじみ実感(w
○同世代なのに、会社勤続年数の差による。
 有る意味カルチャーギャップを味わいました……。*3


ちょっと愚痴。
○貰った感想の中に、実習はすぐに出来たがと書いてた新人さんがいましたが、
君が一番出来たと発言するのは早かったのは認めるけど、
バグ数がトップで結果的に全実習終了がラストだった事実を忘れてないだろうか……
と思いました。
 あと、どの職種でもそうだと思いますが、協調性は大事ですよ。


あと、以前の雑記にも書きましたが、予想通りJavaの知識は忘れ去ってました。
コピペで済むようにソースファイルを全て用意しておいて正解だったかな……と。
*4

*1:ただ、これは意図的にそうしました。

*2:本当に理解できてるのか?と言う疑問には、今後の結果を待つしか有りません。

*3:夢に溢れた顔をしてるな〜と

*4:今回は新人さんの理解重視だったので、大甘に資料を作ってました。