10/27 カオブレ無差別級大会の振り返り

同じ日付で何個も記事を書くと見づらいので、まずは昨日の日付で


D
この間の日記に書いた通り、何故いるんですか?状態からスタート(w
ニコ動のコメントに「実は東京在住じゃ?」と書かれている人がいましたが、
ちょっとだけ出張が多かっただけで、紛うことなく大阪在住です。


大会の1回戦の相手は、ンシドルマスターの遠近さん。
この間の1回戦CBAさんに続き、私はくじ運が相当に悪い様子。
まあ、無差別級に出てる方は、私より上手い方ばっかりなので、
くじ運も何もないのですが(w


ピンマイクつけようかと悩みましたが、どうせつけても
「ああっ」とか、「そんなんやってないよ」とかの悲鳴しか挙げないだろうから、
カオスさんに言われたとおり付けずにプレイすることに。


私のチームは、エリオン・ナーガル・イヴェッタの似非エルフチーム。
今回と、次回の大会はナーガルINでプレイしています。
そして、相手の遠近さんは、ドルガン・カースヘッド・ンシドルの兜チーム。


遠近さんのドルガン・カースヘッドに近寄られると、
否応なく打撃と投げの二択を迫られる事と、特にドルガンは接近戦にされると分からん殺しされるので、
先鋒のエリオンの狙いはリーチを生かして、こっちくんなとばかりに近づかせないことを重視して初戦に挑みました。
1P選んだ理由は言わずがもな、ドルガンの暗転みても防げないドルガンバスターを喰らいたくないからという理由のみ。


初戦、エリオンVSドルガン
野試合では、立ち回りの差で半分削るのがやっとだったりするのですが、
この試合では、集中できていたのか、上記の近寄らせないを完全に徹底できました。
空中エレメントウォール→ショット、A,2A,6Bと長いリーチと飛び道具でチクチク削る戦法と、
アイテム「弓」を使って堅めに立ち回ることが出来たことと、
弓に対するマナカウンターを2回回避できていたのが一番大きな要因だったかと。
最後ダメージを受けてますが、時間切れ寸前で逃げ切ることに意識が向いてしまい、暴れてしまったのがよくありませんでした。
ガード徹底しておけばもう少し次戦を楽に出来たんでしょうが……。


2戦目、エリオンVSカースヘッド
弓を持ってるので、バーサク対策はあるんですが、
遠近さんのカースはバーサクあまり使わないので、意味があまりなかったり。
とりあえず、投げ警戒と遠近さんが動画を見る限り良くされている6D→投げと、当て身は警戒してスタート。


開幕、エレメントショットを打とうとしたら、何故か発射されるガーディアンソード(w
投げ確定と覚悟しましたが、運良く投げがこなかったので、バックダッシュで回避。
その後は、ダウン後の置き攻めを回避できたので、ぶっ放しのエレメントスラッシュで反撃等々するものの、
最後は、A擦りに2回転をあわせられて終了。


3戦目、ナーガルVSカースヘッド
やはり、経験が少なすぎる所為か、上手く攻めきれずに気がついたら、
画面端で攻めたてられる展開に。
最後の、ルーンアクスのIBの際には、自分でも信じられない位集中していたのか、
異様に暗転の瞬間が遅く感じていたので、
ほぼ暗転みてから、クラックル発射が出来ました。
しかし、着地点が悪すぎで、一回転投げを喰らいKO。


4戦目、イヴェッタVSカースヘッド
イヴェッタは柔らかいので、投げ間合いに居たくない事と、
3戦目で、カースが2割くらいになっていたので、
射撃で削り倒す戦術に決定。
途中、サマーソルトアサルトから隙消し空中弓が有効に機能し、残りの体力を奪い取ることに成功。
最後は、ドット体力だったので、スライディングを入れたら、体力が残っていて、
ブランディッシュで反撃を喰らったりしましたが、
最後はサマーソルトアサルトの削りでKO。


5戦目、イヴェッタVSンシドル
遠近さん曰く、ンシドル微不利のカード


開幕、スライディングを撃つも置き炎に阻まれ、フェイタルランスを撃たれるが、ぎりぎりガードが間に合い。
ダメージを最小限に抑えることに成功。
ダッシュ相殺とか出来れば良いんでしょうが、そこまで腕がないので素直にガード。


その後、空中弓牽制にマナカウンターされ、端攻めされることに、
ここで、弓IBを選択しましたが、暗転返しのフェイタルを撃たれ相打ちに
ここでの選択は悪手では無かったと思いたい。
あそこでうかつに直接攻撃したらマナカウンターから、お手玉されていたような気がします。
動画見返すと弓のストックが2残ってたので、こちらが最善手だったかもしれないです。


この後、ンシドルをD攻撃で端においつめるものの、投げで切り替えされ、
炎→投げを2セットくらい、イヴェッタの体力が2割ほどに
端での炎攻めは本当にやっかいです。暴れると炎に相殺されチャージランス喰らうでしょうし、
ガードすると動画のように投げられる。
エリオン・マーラのように問答無用で置き攻め拒否が出来るマナバーストを持っていないイヴェッタだけに、
この状況にされるとかなり厳しいです。
幸い、この後暴れが機能して脱出に成功し、距離を置くことに。


距離を置いた後、バックハイジャンプ→空中ヘブンスとやりましたが、
これはゲージとダメージの面で悪手だったかと。マナカウンターは喰らわない位置でしたし、
空中弓で十分だったんじゃないかと動画見る限りでは思ってしまいます……。


この後は、ダッシュ読みで振ってみたD攻撃にチャージランスを合わされダウンさせられるものの、
昇竜で切り返しに成功。
ここで、昇竜キャンセル→空中ヘブンスに移行できれば、
倒せたのかもしれませんが、残念ながらゲージが足りず、
最後はマナカウンターからの置き攻め炎+ランスの振り回しで終了。


あとワンチャンスで倒せていただけに、個人的には凄い悔しい結果だったかと。
この後は、野試合をしたり、同じく参加されていたガガガガさんと話をしたりして、大会終了まで過ごしていました。
大会終了後も、ぎりぎりまで野試合をしていましたが、
この際に気づいた点で、遠近さんのンシドルVS私のイヴェッタだと置き炎率が高かったので、
後で、開幕前ジャンプ空中ヘブンスをやってみたら、見事に機能して直撃してくれたので、
開幕直後、隙の大きい牽制行動を振られるケースが多い場合に、奇襲として狙うのもいいかな?と
思ったり思わなかったり。
但し、人読み前提なので、あまり役立つケースすくなさそうですが……